タイミングベルト警告灯のリセット方法 KDH200系




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トヨタのKDH200系ハイエース、レジアスエースのタイミングベルト警告灯のリセット方法を紹介します。

タイミングベルトの警告灯は車の走行距離が10万Kmを超えると、メーター内に『T-BELT』と表示されます。

T-BELT

この表示がでたらタイミングベルトの交換時期ですよって警告になります。

タイミングベルトの警告灯はタイベル交換をしただけでは消えません。

メーターである操作をする事でまた新たに10万km後に点灯するように設定します。

車の年式によって操作方法が若干異なりますので、年式別にタイミングベルト警告灯リセット、設定方法を紹介します。

タイミングベルト警告灯設定方法 年式2004年8月~

年式が2004年8月~2013年11月までの車はこの方法で設定できます。

タイミングベルトウォーニング設定方法

本文中に記載のスイッチとは、ODO/TRIP切り替えスイッチを示します。

オドトリップ スイッチ

画像赤丸部のスイッチを操作する事で、タイミングベルトウォーニング設定モードへ移行します。(画像は2013年式の車のメーターです。年式によって異なります)

1.IGスイッチをONにする。

2.スイッチを押し、ODO/TRIP表示画面を“ODO”にしてIGスイッチをOFFにする。

3.スイッチを押しながらIGスイッチをONにして、そのまま5秒間以上保持する。

4.5秒間以上経過したところでスイッチを離し、5秒以内に再度スイッチを押す。

5.タイミングベルトモードへ移行完了。初期設定の“10”(万km)が表示される。

このときメータ交換歴がある場合など、表示が初期設定を表示しないときがあります。

スイッチを押して、交換設定値を書き換える。スイッチは1回押すごとに1万km単位で加算され、20万kmで1万kmに戻る。

~設定値~

ベルト交換時 10[万km]
メータ交換時 (10[万km])-(メータ交換時の走行距離)

・タイミングベルトウォーニング設定モードの終了

交換設定値の設定後、スイッチを押したまま5秒以上保持したのち、スイッチを離す。

“ODO”表示となり、ウォーニングランプが消灯していることを確認する。

タイミングベルト警告灯設定方法 年式2013年12月~

年式2013年12月~現行車の場合はこちらの方法で設定できます。

タイミングベルトウォーニング設定方法

本文中に記載のスイッチとは、ODO/TRIP切り替えスイッチのことです。

1.IG ONにする。

2.スイッチを押し、ODO/TRIP表示画面を“TRIP B”にしてIG OFFにする。

3.スイッチを押しながらIG ONすると、T-BELT ウォーニングランプ点滅し、そのまま5秒以上保持する。

4.5秒以上経過したところでスイッチを離し、5秒以内に再度スイッチを押す。

5.タイミングベルトモードへ移行し、初期設定の“10”(万km)が表示される。

このときメータ交換歴がある場合など、表示が初期設定を表示しないときがあります。

スイッチを押して、交換設定値を書き換える。スイッチは1回押すごとに1万km単位で加算され、20万kmで1万kmに戻る。

~設定値~

ベルト交換時 10[万km]
メータ交換時 (10[万km])-(メータ交換時の走行距離)

参 考 :
30秒以上スイッチ操作が行われない場合は、前回の設定値のまま“TRIP B”表示となり通常モードへ戻る。

・タイミングベルトウォーニング設定モードの終了

交換設定値の設定後、スイッチを押したまま5秒以上保持したのち、スイッチを離す。

“TRIP B”表示となり、ウォーニングランプが消灯していることを確認する。

タイミングベルト警告灯の再設定方法 まとめ

年式による違いは、ODOから入るのかTRIP Bから設定モードに入るかの違いですね。

モードの終了操作を行うと、ベルト交換およびメータ交換を行っていなくてもタイミングベルトウォーニングがリセットされますので注意してください。

ちなみに設定モードに入ってから、30秒以上スイッチ操作が行われない場合は、前回の設定値のまま通常モードへ戻ります。

設定値としてはボタンを操作してメーターに『10』と表示された状態で設定モードを終了してください。そうすることで設定した時点から10km走行後にまたタイミングベルト警告灯が点灯するようになります。

タイミングベルトの警告灯リセットは車の年式を確認してからおこなってください。

1KD、2KDエンジンのタイミングベルト交換を行った際は必ずタイミングベルト警告灯のリセット操作を行いましょう。

タイミングベルトの交換についてはこちらの記事でもまとめていますので参考にしてください。

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