『アドブルー』 補充方法と費用について DIYで補充して節約!




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最近ディーゼル車に増えてきたのが、『アドブルー』という液体を使った、排ガス抑制装置を搭載するタイプのものです。

トヨタ車だと、ハイエース、ランクルプラド、ハイラックスなどのディーゼルエンジン搭載車に採用されています。

普通車などに採用されるようになったのはここ最近なので『アドブルー』ってなんなのって思われる方も多いかと思いますが、「排気ガスを綺麗にするための装置に使う液体」ってことがわかっていればいいかと思います。

『アドブルー』は消耗品になりますので、定期的な補充が必要となります。

アドブルーが完全になくなってしまった場合は、エンジンがかからないように制御されていますので注意してください。

また、補充する際はDIYでも可能な作業となっていますが、メーカーが推奨する決められたアドブルーを補充する必要があります。

この記事では、特にトヨタディーゼル車のアドブルーの補充方法や補充する時期、補充するときの費用についてまとめます。

アドブルーを補充する時期について

アドブルーの補充する時期については、車の使い方などによって若干変わってきますが、

ひとつの目安としては、『5000km』毎の補充を目安にしてください。

アドブルーは基本的に1000kmで1Lほど減るつくりになっています。

エンジンオイル交換を5000kmごとで行ている方が多いかと思いますが、エンジンオイルを交換するタイミングで補充を行うというサイクルが、補充忘れを防げて一番いいのではないかと思います。

使い方によって減り具合が変わると書きましたが、例えばアイドリング時間が長かったりするとその分アドブルーの減りも早くなる傾向にあります

いずれにしても、アドブルーが減ったことを車のセンサーが感知して、メーター内に表示してくれるようになっています。

アドブルー 警告

この様にメーター内にメッセージが表示されます。

このメッセージは段階的に変化します。再始動不可のレベルに近づくと警告灯が点灯します。

アドブルー警告灯

赤丸部の様にオレンジ色の警告灯が点灯します。警告灯が点灯するとかなり減ってきているという状態です。

段階的にメッセージが表示されるので、補充の時期はそれ程気にしなくても、エンジンをかけることが出来なくなってしまうという事態に陥ることはまずない仕組みになっています。

アドブルー補充の目安としては、エンジンオイルを交換するタイミングで補充をするという風に覚えておくといいかと思います。

アドブルーの補充方法について

アドブルーの補充方法はとても簡単です。DIYでなんの問題もなく補充できるかと思います。

アドブルーの補充口はボンネットを開けた内部になります。

アドブルー 補充口

この様に、青いキャップにadblueと書いてあるので一目でわかります。

キャップを取り外します。オイルキャップの様に回せば外れます。

使用するアドブルーは5L、10L、20L単位で販売されています。

一回の補充で5Lほど使用するので、できれば20Lで購入した方がコスパが安くすみます。保管方法も危険物ではないので特別なことは必要なく、日の当たらない場所に保管するだけなので難しくありません。

保管するのが面倒だという方は、5Lのものを購入するといいと思います。5Lの場合は一回の補充でほぼ使い切るかと思います。

補充の方法ですが、段ボールを開けるとノズルが付いてきます。

アドブルー ノズル

この様にノズルをセットしたら、アドブルーの補充口から補充するだけです。

アドブルー補充口

ウォッシャー液を補充する感覚と何ら変わりはありません。

20Lの場合は重いと思うのでジョッキなどに必要分をあけてから補充するといいと思います。

※補充する際に一つだけ注意点があります。

アドブルーはボディーなどにつくと結晶化して白く残ってしまいます。

補充する際はボディーなどにこぼしたり、跳ねたりさせないように注意してください。

万が一ボディー等に付着した場合は水でよく洗い流してください。

アドブルーの補充はとても簡単なので、ぜひDIYに挑戦してみてください。

アドブルー補充の費用

アドブルーの補充を車屋などに依頼した場合は、5L補充で約2500円くらいになることが多いかと思います。

それほど高い物ではないですが、オイル交換のたびに必要となると積り積もって結構な額になりますよね。

なので、アドブルーはDIYでの補充がおすすめです。

アドブルー20Lで購入すれば、価格は約3000円ほどです。

3000円でアドブルー補充4回分

こちらの方が明らかにコスパがいいですね。

アドブルーについて まとめ

ちなみにアドブルーのタンクは普通車の場合、満タンで7Lくらいの容量になっていることが多いです。

アドブルーを使った排ガス抑制装置は、環境保護の意識の高まりの中で、今後さらに普及していくと思われます。

アドブルーは消耗品になるので、定期的なメンテナンスが必要となります。

エンジンがかからなくなってしまわないように定期的な補充を行いましょう。

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