トヨタ車のシートベルト警告音を解除する4つの方法




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最近の車はシートベルト警告音が助手席にもついていたりして、助手席に荷物を載せたときにピーピー音が鳴ってうるさい思いをした方もたくさんいるのではないでしょうか。

この音なんとかならないの?という方にトヨタ車のシートベルト警告音解除方法をご紹介します。

この記事では4パターンの方法をご紹介しますので、自分にあったやり方で試してみてください。

3つはDIYで簡単にできるもの。1つはちょっと特殊な方法を使ったものをご紹介します。

オドメータのつまみボタンで解除する方法

この方法は平成10年代くらいのトヨタ車までは通用するやり方なのですが、最近の新しい車だと使えなくなっていたりするのでご注意ください。

オドメータのつまみボタンを操作します。

オドメータ―のつまみボタンとは画像の赤丸のボタンです。オド、トリップを切り替えるときに押すやつですね。

オドメータ―

やり方はとても簡単です。シートベルトをあらかじめバックル付近に持ってきておくとスムーズにできます。

1.キーをONにしてメーターをオドメーターにします。上の写真の状態ですね。

2.キーをOFFにし、もう1度キーをONにしたらその状態でオドメーターのつまみを10秒以上長押しします。

3.そのままつまみを押した状態でシートベルトをバックルに挿します。ここまでの操作が上手くいっていればメーターに「b-on」と表示されるはずです。

4.「b-on」表示を確認したらもう1度メーターのつまみを押しましょう

5.すると今度はメーターに「b-off」と表示されます。

6.この状態でキーをOFFにすると警告音を解除できます。

警告音をもとに戻したい時は同じ手順で「b-on」と表示された状態でキーをOFFにすればOKです。

シートベルトバックルのコネクタを抜く方法

そもそもシートベルトの警告音が鳴る仕組みは、シート内部に重さを感知するセンサーがあってそのセンサーが重さを感知したときに、シートベルトがバックルにささっているかどうかをバックル内のセンサーで判断して鳴らす仕組みです。

バックル

画像がシートベルトバックル。

シートベルトがささっているかいないかを判断するセンサーはバックル内に内蔵されていますが、スイッチのONとOFFというとても単純な構造です。

そしてこのONとOFFの信号を車のコンピュータに送り、ささっていない場合車が走り出すとそれを感知して警告音を鳴らしています。

なので、バックルのセンサーを誤魔化すことで、車のコンピュータはシートベルトがささっていると判断して警告音を鳴らさなくなります。

これまたやり方は超がつくほど簡単です。

先ずはシートの下を覗いてみてください。

バックルコネクタ

この様にバックルから伸びるワイヤーハーネスがあると思います。

そしてこの白いコネクタがバックルとコンピュータをつないでいるのですが、このコネクタを抜きます

これで終わりです!

コネクタを抜くことで、車のコンピュータは常にシートベルトがささっていると勘違いし、警告音が鳴らなくなります。

最近のコネクタは下の画像の様に、一見すると簡単には抜けないような作りになっている場合もあります。

シートベルト コネクタ

これはコネクターの上にカバーが付いているだけなので、薄刃のマイナスドライバーなどでカバーを外してしまえば通常通り、コネクターを抜くことが出来ます。

ちなみに、この方法を使うとメーター内のシートベルト警告灯(赤色)もつかなくなりますが故障ではありません。常にささっている状態になっていますので警告灯もつかなくなるということです。

車種によってはコネクタの位置がわかりずらいところにあったりしますが、バックルからワイヤハーネスをたどっていけば必ず見つけることが出来ます。

車種によってはシート下にいくつかコネクタがある場合があると思いますが、2ピンのコネクタがバックルのコネクタです。

シートベルトエクステンダーを使う方法

この方法は市販されているシートベルトエクステンダーを使って警告音を解除する方法です。

多少お金はかかってしまいますが、バックルに差し込むだけなので誰でも簡単におこなうことが出来るのが最大のメリットです。

最近ではこういう名前で売られているのですね・・・。結構値段もお手ごろなのでいいと思います。

これを付けておけば普段通りシートベルトも使うことが出来るのがいいですね。

コンピュータでカスタマイズ機能からOFFにする

この方法はちょっと特殊な方法になります。

車のカスタマイズ機能を変えることが出来るコンピュータが必要になるので、残念ながらDIYで行うのはまず無理ですね。

相当仲のいい車屋がいたらやってくれるかもしれません。(普通はやってくれません)

やり方は専用のコンピュータを車につないで、カスタマイズ機能を操作することで、警告音のONとOFFの設定を変えることが出来ます。

シートベルトを装着しないで走行すると、警告音は鳴らなくなり、警告灯は点灯(点滅)のままになります。

この機能は海外への輸出用や、特殊な事情でシートベルトを着けることが出来ない人のためにある機能のようです。

余談ですがこのカスタマズ機能。実はいろいろな車の設定をカスタマイズすることが出来ます。

例えばキーレスのボタンでパワーウィンドウの開閉をおこなったりできるようになります。

トヨタ車のカスタマイズ機能一覧をまとめた記事があるので、興味がある方は見てください。

この方法でシートベルト警告音を解除するには、相当親しい車屋さんの知り合いをつくることが最大の難関になりますね。

トヨタ車のシートベルト警告音を解除する4つの方法まとめ

どれもかなり簡単な方法ですが、とりあえず解除するならコネクタを抜くのが一番手っ取り早いですかね?

最後に、シートベルトの警告音の解除は、保安基準不適合となりますのでくれぐれも公道を走行する際は解除しないようにして下さい。あくまでも敷地内で助手席などに荷物をおいて運んだりするときだけです。

ちなみに助手席のシートは20kgの重さがかかるとセンサーが反応するようになっている場合が多いようです。

また、シートベルト警告音の解除を行うときは自己責任でお願いいたします。

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