マツダ CX系のバック信号線の場所紹介
マツダ CX-5やCX-8などのバック信号線の配線を紹介します。
ドライブレコーダなどを取り付ける際に、バック連動の物で、バック信号線を必要とする場合などに役立ててください。
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マツダ CX系バック信号線
バック信号線は、バックドアを開けてパネルを外したところの配線にあります。
パネルは引っ張れば外せます。
上の画像の様に3つのコネクタが並んでいます。
真ん中の一番大きいコネクタです。
その中の茶色い配線がバック信号線でした。
バックの信号線はエレクトロタップなどを使用して取り出すことが出来ます。
エレクトロタップの上からビニールテープなどを巻くと尚いいと思います。
実際にバック信号線を確認するには、キーをイグニッションONの状態にしてサイドブレーキを引きギヤをバックに入れます。
コネクタの根元端子部にテスターを挿し込んで電気が流れている状態、ギヤを戻した時に電気が流れなければバック信号です。
まとめ
CX-5やCX-8の場合はこの位置にバックの信号線がありますので、取り付けの際に参考にして頂ければと思います。
又、年式や型式などによって異なる場合があると思うので、実際に実機で確認をしてから取り出すようにして下さい。
実機の確認をする際は簡易検電テスターで確認するのがいいと思います。
バック信号線の確認を行う際は、ギヤ操作をするのでからなずサイドブレーキをかけ平坦な場所で行いましょう。